プライムビデオは、やめたいものによって解約する場所が変わります。Prime Videoチャンネル(サブスクリプション)だけをやめるならAmazonの「サブスクリプションの管理」、広告フリーだけをやめるならPrime Videoの設定、Prime Videoごとやめるなら「Amazonプライム会員情報」ページでプライム会員を解約します。
Prime Videoはプライム会員の特典の1つなので、Prime Videoだけを解約してプライム会員を続けることはできません。反対に、チャンネルや広告フリーはプライム会員を続けたまま止められます。
この記事では、Amazon公式ヘルプ「Prime Videoのサブスクリプションをキャンセルする」、Prime Videoヘルプ「Prime Videoの登録をキャンセルする」「Prime Video広告フリーをキャンセルする」「誤購入したPrime Videoをキャンセルする方法」と「Amazon Prime Video使用規則」をもとに、やめたいもの別の手順と、解約後に見られる作品、解約したのに見られる・請求される理由をまとめます。
※記事内の変動しやすい情報は、2026年10月23日時点で確認しています。
この記事を読んでわかること
- Prime Videoだけの解約はできず、Prime Videoごとやめるにはプライム会員の解約が必要
- Prime Videoチャンネルは「サブスクリプションの管理」で[登録解除]を選ぶと止まり、プライム会員はそのまま続く
- 広告フリーはWebのアカウントサービスか、テレビ・スマホのPrime Videoアプリの設定で[広告フリーをキャンセルする]を選ぶ
- 購入した作品は解約後も見られ、レンタル作品は期限まで見られる。プライム特典のダウンロード作品は見られなくなる
- 解約したのに見られるのは、会員期間やチャンネルの終了日がまだ来ていないことが主な理由
プライムビデオの解約は「何をやめたいか」で窓口が変わる
Prime Videoにかかる料金は、プライム会員の会費、Prime Videoチャンネルの月額料金、広告フリーの月額料金の3つに分かれています。それぞれ別の契約なので、止めたい料金ごとに手続きします。

| やめたいもの | 解約する場所 | プライム会員 |
|---|---|---|
| Prime Videoチャンネル | Amazonの「サブスクリプションの管理」 | 続く |
| 広告フリー | Prime Videoのアカウントサービス、またはアプリの設定 | 続く |
| Prime Video全体 | Amazonプライム会員情報ページ | 終了する |
解約アドバイザー「Prime Videoはもう見ないけど、お急ぎ便は使いたい」という人は、プライム会員を続けてチャンネルと広告フリーだけ止めるのが正解です。プライム会員を解約すると配送の特典も止まります。
Prime Videoだけを解約することはできない
Prime Videoヘルプは、プライム会員の場合、Prime Videoはプライム会員の特典に含まれていると説明しています。Prime Videoの見放題だけをやめて会費を下げる方法はないため、Prime Videoを止めたいならプライム会員そのものを解約します。
プライム会員を解約すると、お急ぎ便やAmazon Music Prime、Prime Readingを含むすべての特典が使えなくなります。会費は月間プランが600円(税込)、年間プランが5,900円(税込)です。
どの料金を払っているかは「取引」で確かめる
自分がどの料金を払っているか分からない時は、Amazonの「お支払い情報」の「取引」を開きます。プライム会費、チャンネルの月額料金、広告フリー、作品の購入・レンタルが1件ずつ載っているため、止めたい料金がどれかを確かめてから手続きに進めます。
iPhoneやiPadのPrime Videoアプリから申し込んだチャンネルや広告フリーは、Apple経由で払っている場合があり、その料金はAppleの明細に載ります。携帯会社のプランでプライム会員に入った人は、携帯料金の明細に載ります。
Prime Videoチャンネル(サブスクリプション)を解約する手順
Prime Videoチャンネルは、プライム会員の会費とは別に月額料金がかかる有料のサブスクリプションです。dアニメストア for Prime Video、BS10プレミアム for Prime Video、NHKオンデマンドのように、Prime Videoの中から申し込んだ見放題のチャンネルが当てはまります。Amazonヘルプは、いつでもキャンセルでき、ほとんどのチャンネルに無料体験期間があると案内しています。
Amazonの「サブスクリプションの管理」から登録解除する

- Amazonの「サブスクリプションの管理」を開くAmazonヘルプのボタン「お客様のサブスクリプションの管理に移動する」から進めます。チャンネルを申し込んだアカウントでログインします。
- トップメニューから[サブスクリプション]を選ぶ登録しているチャンネルの一覧が表示されます。
- やめたいチャンネルを探して[登録解除]を選ぶ画面によっては[取り下げ]と表示されます。
- 確認画面で確定する確認画面に表示される終了日か、返金の案内を確かめます。
チャンネルを複数登録している人は、1つずつ登録解除します。1つ解約しても、残りのチャンネルは自動では止まりません。
解約アドバイザー無料体験だけで終えたいチャンネルは、登録した日のうちに登録解除しておくと安心です。返金の案内が出なければ、終了日まではそのまま見られます。
返金と、終了日まで見られるかの違い
登録解除した時の扱いは、確認画面の表示で2つに分かれます。返金できると表示された場合は、[承諾]を選ぶとすぐにキャンセルされます。返金の案内が出なかった場合は、サブスクリプションの終了日が表示され、終了日まで見られます。
| 確認画面の表示 | 見られる期間 | 料金 |
|---|---|---|
| 返金の案内が出た | [承諾]ですぐに終了 | 案内された金額が返金される |
| 終了日が表示された | 終了日まで | 次回から請求されない。払った分は戻らない |
終了日より前なら、登録解除を取り消せます。すぐにやめたいのに返金の案内が出ない時は、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせます。
iPhoneのApple経由で払っている場合
iPhoneやiPadのPrime VideoアプリからApple経由で払っているチャンネルは、更新の24時間以上前にキャンセルしないと、次の料金が請求されることがあります。Apple経由の人は、更新日の前日を待たず、2日以上前に手続きを済ませます。
解約アドバイザーApple経由の契約は、iPhoneの「設定」で自分の名前を押し、[サブスクリプション]を開くと一覧で確認できます。Amazonの画面に見当たらない時は、こちらも見てください。
広告フリーを解約する手順
日本のPrime Videoでは、2025年から番組と映画に限定的な広告が表示されるようになり、広告を表示させない「広告フリー」が月額の追加料金で用意されています。広告フリーは月額プランのみで、解約してもプライム会員は続きます。
Webサイトで解約する
- Prime Videoの「アカウントサービス」ページを開くパソコンかスマホのブラウザで、Prime Videoの設定から開きます。
- [広告フリーをキャンセルする]を選ぶ広告フリーの項目にあります。
- キャンセルを確定する確定の画面まで進めて手続きを終えます。
テレビ・スマホのPrime Videoアプリで解約する
広告フリーは、Prime Videoアプリからもキャンセルできます。Fire TV、スマートテレビ、ゲーム機、セットトップボックスでは、アプリの設定から[プライム]を選び、[広告フリーをキャンセルする]を選んで確定します。
Android、iOS、FireタブレットのPrime Videoアプリでは、設定から[プライムとチャンネル登録]を選び、[広告フリーをキャンセルする]を選んで確定します。Apple経由で払っている人は、チャンネルと同じく更新の24時間以上前に手続きしないと、次の料金が請求されることがあります。
キャンセルしたあとも、今の請求期間が終わるまでは広告なしで見られます。期間が終わると、プライム特典の映画とテレビ番組に限定的な広告が表示されるようになります。ライブ配信やスポーツ中継のように、広告フリーに入っていても広告が流れる番組もあります。
解約アドバイザー広告フリーはテレビのリモコンでもやめられるので、Prime Videoをテレビで見ている人はその場で手続きできます。チャンネルの解約と混同しないよう、ボタン名を確かめて進めてください。
プライム会員を解約してPrime Videoを止める手順
Prime Videoごとやめる場合は、Amazonのプライム会員を解約します。手続きは「Amazonプライム会員情報」ページで行い、更新日まで使ってから終える方法と、今すぐ解約して返金を受ける方法、一時停止を選べます。返金の条件や一時停止の違いは、アマゾンプライムの解約方法で詳しく解説しています。
Prime Videoの設定から「Amazonで編集」へ進む
Prime Videoヘルプは、プライム会員の人は「アカウントと設定」の「プライム会員」の項目にある[Amazonで編集]から解約するよう案内しています。[Amazonで編集]を選ぶとAmazonのプライム会員情報ページに移るため、最初からAmazonのページを開いても同じ手続きです。
- Amazonプライム会員情報ページ(amazon.co.jp/mc)を開くプライムに登録したアカウントでログインします。
- 「会員情報を更新し、プライムをキャンセルする」を選ぶ画面上部の「プライム会員情報」の中にあります。
- 「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選ぶこの時点ではまだ解約されていません。
- 「特典と会員資格を終了」か「今すぐ解約する」を選ぶ更新日まで見るなら前者、すぐやめて返金を受けたいなら後者です。
本人と家族会員のどちらもプライム特典を使っていなければ、今の会員期間の会費が全額返金されます。プライム会員が終わると、プライム会員に紐づいて登録しているチャンネルも更新されなくなります。
携帯会社経由で入った場合
携帯会社のプランやオプションとしてプライム会員に入った人は、Amazonではなく契約した会社の窓口で解約します。Prime Videoヘルプも、モバイルキャリアのようなサードパーティから登録した場合は、その提供元に問い合わせるよう案内しています。ドコモ経由の手順はアマゾンプライムの解約方法にまとめています。
解約アドバイザー年間プランの人は、更新日まで見られる「特典と会員資格を終了」を選ぶと、払った1年分を最後まで使えます。返金額が気になる人は、最後の確認画面で金額を見てから決めましょう。
解約後に見られる作品・見られなくなる作品
プライム会員やチャンネルを解約しても、お金を払って買った作品とレンタルした作品は見られます。Amazon Prime Video使用規則は、プライムやサブスクリプションが終わったあとは、そのタイトルを購入・レンタルしない限り見られないと定めています。
| 作品の種類 | 解約後 | 使用規則の内容 |
|---|---|---|
| 購入した作品 | 見られる | 視聴期間は無期限。対応端末4台までダウンロード可 |
| レンタルした作品 | 期限まで見られる | 支払いから通常30日以内。再生を始めたら通常48時間以内 |
| プライム特典の見放題作品 | 見られない | ダウンロード済みでも、会員が終われば見られない |
| チャンネルの作品 | 終了日まで | 終了日を過ぎるとアクセスできない |
購入した作品は解約後も見られる
購入した作品の視聴期間は無期限で、プライム会員を解約したあとも、同じAmazonアカウントでログインすれば見られます。購入した作品はPrime Videoの「マイアイテム」の「レンタル・購入」に並びます。Amazonアカウントそのものを閉鎖すると見られなくなるため、プライム会員の解約とアカウントの削除を混同しないよう注意します。
レンタル作品は期限まで見られる
レンタルした作品は、プライム会員とは別の支払いなので、解約しても期限までは見られます。期限は、レンタル料を払ってから通常30日以内で、再生を始めてからは通常48時間以内です。
ダウンロードしたプライム特典の作品は見られなくなる
プライム特典の作品は一度に2台までダウンロードできますが、会員が終わると、ダウンロード済みでも見られなくなります。旅行や通勤用にダウンロードしている人は、会員期間の終了日までに見終えておきます。
解約アドバイザープライム会員を解約しても、お金を払って買った作品はアカウントに残ります。消えるのはプライム特典の見放題とチャンネルの作品だけです。
解約したのに見られる・請求される時の確認ポイント
解約の手続きをしたあとも作品が見られたり、料金が引き落とされたりするのは、多くの場合、終了日がまだ来ていないか、別の契約が残っているためです。次の3点を順に確かめます。
会員期間やチャンネルの終了日が来ていない
プライム会員で「特典と会員資格を終了」を選んだ人や、チャンネルで終了日が表示された人は、終了日までそのまま見られます。解約できていないわけではないので、Amazonプライム会員情報ページで会員資格の終了日が表示されているか、チャンネルの確認画面で終了日が表示されているかを見れば判断できます。
チャンネルやプライムが別々に更新されている
Amazonヘルプ「Prime Videoの不明な請求」は、覚えのない請求の理由として、プライム会員やチャンネルの更新を挙げています。プライムの無料体験とチャンネルに同時に登録した場合、2つの請求日が違うことがあるとも説明しています。プライムを解約してもチャンネルの今の期間分は請求済み、チャンネルを解約してもプライムの会費は続く、という形で請求が残ります。
間違えて買った作品は14日以内ならキャンセルできる
有料の作品を間違えて購入・レンタルした時は、購入から14日以内で、再生やダウンロードを一度も試していなければキャンセルできます。Prime Videoの「マイアイテム」から「レンタル・購入」を開き、作品の詳細ページで[注文をキャンセル]を選び、理由を選んで確定すると、払った方法に返金されます。
子どもが間違えて買うのを防ぐには、Prime Videoの設定で視聴機能制限(PIN)をオンにしておきます。
解約アドバイザー詳細ページで再生ボタンを押してしまうとキャンセルできなくなります。キャンセルしたい作品は、再生せずに詳細ページを開いてください。
プライムビデオの解約でよくある質問
Prime Videoだけを解約して、プライム会員は続けられますか?
できません。Prime Videoはプライム会員の特典に含まれているため、Prime Videoだけをやめて会費を下げることはできません。止められるのは、追加で払っているチャンネルと広告フリーです。
プライム会員なのに有料の作品があるのはなぜですか?
Prime Videoには、プライム会員なら追加料金なしで見られる作品に加えて、レンタル・購入の作品と、Prime Videoチャンネルの作品があります。チャンネルは会費とは別の月額料金がかかる有料のサブスクリプションです。
チャンネルの管理はどこにありますか?
Amazonの「サブスクリプションの管理」で、トップメニューの[サブスクリプション]を選ぶと、登録しているチャンネルの一覧が出ます。Amazonヘルプ「Prime Videoのサブスクリプションをキャンセルする」のボタンからも開けます。
解約したら、いつまで見られますか?
プライム会員は「特典と会員資格を終了」を選んだ場合は今の会員期間の最終日まで、「今すぐ解約する」を選んだ場合はその時点までです。チャンネルは確認画面に表示される終了日まで、広告フリーは今の請求期間が終わるまで広告なしで見られます。
プライムビデオの解約は電話でできますか?
プライム会員の解約は、Amazonカスタマーサービスのお問い合わせページで電話番号を入力し、Amazonから電話をかけてもらう方法で頼めます。こちらからかける解約専用の番号は、公式ヘルプに載っていません。
プライムビデオ解約のまとめ
- Prime Videoの料金はプライム会費、チャンネル、広告フリーの3つに分かれ、それぞれ別に解約する
- Prime Videoだけの解約はできない。Prime Videoごとやめるならプライム会員を解約する
- チャンネルはAmazonの「サブスクリプションの管理」で[サブスクリプション]から[登録解除]を選ぶ
- チャンネルは返金の案内が出れば[承諾]ですぐ終了、出なければ終了日まで見られ、払った分は戻らない
- Apple経由で払っているチャンネルと広告フリーは、更新の24時間以上前に手続きする
- 広告フリーはWebのアカウントサービスか、アプリの設定([プライム]または[プライムとチャンネル登録])からキャンセルする
- プライム会員はamazon.co.jp/mcで「特典と会員資格を終了」か「今すぐ解約する」を選ぶ
- 携帯会社のプランで入った人は、契約した携帯会社の窓口で解約する
- 購入した作品は解約後も無期限で見られ、レンタル作品は期限まで見られる
- ダウンロードしたプライム特典の作品は、会員が終わると見られなくなる
- 解約したのに見られるのは終了日が来ていないため。請求が残る時は「お支払い情報」の「取引」で中身を確かめる
- 間違えて買った作品は、14日以内で再生・ダウンロード前ならキャンセルして返金を受けられる
- Amazon公式ヘルプ「Prime Videoのサブスクリプションをキャンセルする」
- Amazon公式ヘルプ「Prime Videoのサブスクリプションの料金を別途支払わなければならないのはなぜですか?」
- Amazon公式ヘルプ「Prime Videoの不明な請求」
- Prime Videoヘルプ「Prime Videoの登録をキャンセルする」
- Prime Videoヘルプ「Prime Videoのサブスクリプションをキャンセルする」
- Prime Videoヘルプ「Prime Video広告フリーをキャンセルする」
- Prime Videoヘルプ「Prime Video広告フリーとは何ですか?」
- Prime Videoヘルプ「誤購入したPrime Videoをキャンセルする方法」
- Amazon Prime Video使用規則
- About Amazon Japan「Amazonの Prime Video(プライム・ビデオ)についてのお知らせ」
- Amazon公式ヘルプ「Amazonプライム会員登録をキャンセルする、返金を受ける」
2026年10月23日に各ページの内容を確認しました。
